
例によって解いたパズルのメモでござる。
Tweet『私の2024年ベスト1』が完成しました。
全国大会参加予定の方には大会会場でお配りします。
不参加で住所を記入してくださった方には7月4日(金)に発送しました。
近頃の日本郵便の働き方改革では、到着は来週の木曜日ぐらいになる地域もあると思います。
それでも届かない、または不参加が確定したという方はご連絡ください。
「何か本を買うのでその際に」という方や「たま研(8月9日)の際に手渡しで」という方はお言葉に甘えさせていただきます。
ただ、ボケが始まっており、忘れっぽいのでお声がけください。
8月31日の社団戦にも持っていきます。
三手詰祭8から早半年が経過。三手詰祭9を実施します。
課題 三手詰を作ってください。
1人10作までにします。
課題はありません。
各自でテーマを設定し作ってください。
類作可。ただし同一作がみつかったらノーカウントになります。
わざと不要駒を追加するような行為も駄目です。
「未発表作」とあるけれどtwitterで流した作品はダメですかと質問がありました。
昨今はtwitterも既発表とする風潮ですが、つみき書店はそんなに厳しくしても仕方ないのでインプレッション3桁まではOKとします。(1000を超えていたら既発表扱い)
どうしても急ぎの仕事を優先していくのと、歳とって頭の切り替えが遅くなったので、急がない仕事は永遠に後回しになっていく。
『詰将棋つくってみた2023-4』もそうだし、このブログの更新もそうだ。
なんとか方策を考えないといけないなぁ。
あと出版点数も増えてきて部屋の環境がもう限界に近付いているということもある。体力も衰えてきているので毎日「箱入り娘」するのも大変なのだ。
こちらもきちんと考えなければならない。
いや結論は出ているのだ。
人生の残り時間を考えて、ばっさり断捨離する他はない。
一度ちゃんと計算してみよう。
15日に設定した締切を過ぎましたので、組版にはいりました。
随時、投稿くださった方には返信メールを送っています。
もし、メール(ゲラ)が届いていないという方は、私がメールを見落としている可能性があります。
申し訳ありませんが、ご連絡ください。
(ただし、FAXおよび日本郵便メールで投稿してくださった方には返信していません)
2011年は3作発表されている。
私自身が担当している「やさしい大学院」での発表だ。
並行して連載している「長編詰将棋の世界」にもうすぐ登場する作品。
なので3作をさらっと並べるだけで終わらせる。
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
今月もなんとか解くことが出来た。序盤で30分近く迷走したが、これは強い方ならサラリと通り過ぎるところだろう。主眼部分はとても易しく気持ちの良い作品だ。是非挑戦されることをお勧めする。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(34)